約 1,059,412 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4522.html
ゆっくりアスパラかかし 制裁 俺設定 「おじさああん!ゆぐっ!ゆっぐりだすけてね!いだい、いだいよおおお!!」 朝、俺が畑に出てみると、一匹の子まりさが身動きもせずに泣き叫んでいた。 「・・・何やってんだお前。助けるって、何を」 「うごけないのおお!!あんよに、なにか、ささってるよおお!」 うん、なるほど。俺は一人で納得した。 まりさの足元には、ホワイトアスパラガスを栽培していたのだ。 「ゆぐっ!ぬけないよ!はやぐたすけてえええ!!」 ご存じの方も多いだろうが、ホワイトアスパラの特徴は土をかぶせて栽培することだ。 日光に当てて栽培すると、緑色素が多くなり普通のグリーンアスパラになる。 このまりさは土の下に隠れたホワイトアスパラに気付かず、上に跳び乗って刺さってしまったようだ。 「どれ、ちょっと見せてくれ」 俺はまりさの頭をつかみ、刺さっているであろうアスパラを軸に半回転させた。 「ゆぐりゅっ!いだ、いだあああ!!」 実にきれいに刺さっている。底面のど真ん中に、垂直にだ。 普通こんなことにはならず、アスパラが折れるかどうかすると思うのだが。よほどうまく跳び乗ったらしい。 「はははやくう!ぬいでええ!!」 昨日の時点でアスパラは10cm弱まで育っていた。まりさの身長は20cmくらい。 体の半分まで刺さっている。そりゃ自力で抜けないわな。 「・・・よく考えたら、何でお前ここにいるんだ。おい、いつ、何のためにこの畑に入った」 「そんなのどうでもいいからはやくぬいてよおおお!!なんなの?ばかなの?しぬの?」 「いいから答えろ。答えないと抜く前に叩き潰すぞ」 「ゆうううぅぅっ!?」 まりさは話し始めた。 昨日の日没頃、家族みんなでここに野菜を食べに来た。みんな野菜を食べてしあわせーだった。 まりさは他にも野菜がないかと探していて、土の山を踏んでしまった。 すると何かが刺さり、身動きが取れなくなってしまった。 家族は気付かずにまりさを置いて帰ってしまった。 「・・・要するに畑荒らしじゃねーか」 辺りをよく見てみると、あちこちの苗にゆっくりの歯形が。 「やってくれたな・・・俺が丹精込めて育てている野菜を・・・」 「おやさいさんはかってにはえてくるんだよおお!? それよりいいかげんにしてね!ゆっくりしすぎだよおお!!」 情状酌量の余地無し。殺す。 引っこ抜いて叩きつけてやろうと手を伸ばしたが、ふと考えついた。 このままにしておくのも面白いかもしれない。 「いや、そのままゆっくりしててくれよ」 「ゆううう!?どぼしでそんなごど・・・」 「いちいち土かけるのが面倒なんだよ」 アスパラは気温が上がりさえすればどんどん生長する野菜だ。 暖かいゆっくりの体内ならすくすくと伸びていくだろう。 「ゆううう!いかないでえええ!ゆっくりしていってよおお!!」 俺は真っ青な空を見上げた。今日はいい天気になりそうだ。 時折響くゆっくりの叫び声を聞きながら、いつも通り畑仕事に励んだ。 翌朝。俺は一番にまりさの様子を見に行った。 「さむいよ・・・おなかへったよ・・・」 かなり参っているようだ。 一昨日の夜から何も食べていないし、春とはいえまだ相当冷え込む夜に二晩も放置されていたのだ。 「まりさ、調子はどうだ?」 「おじさああん!はやぐ!はやぐだずげっ・・・いだいいい!!」 それでも俺が近づくと激しく反応した。まだまだ餓死することはなさそうだ。 「どこか変わったところはないか?頭が痛くなったとか」 「ゆゆっ!あだまいだいよ!がんがんするよおお!!」 アスパラも順調に生長しているらしい。そのうち頭頂部を突き破って出てくるかな。 「だすげて!おじさん!ゆっぐりさぜて・・・」 「はい、じゃあ今日も一日そのまま頑張ってね」 「どぼじでええええっ・・・!!いだいいいい!!」 今日も空は雲一つ無し。一生懸命働こう。 また翌朝。拘束3日目となるわけだが、どうなっているだろうか。 アスパラ畑の中にぽつんと黒い帽子が一つ。まりさは―― 「ゆっっkぐりぃしゅでやぁtぱrrr・・・」 ――壊れていた。 聞くところによると、ゆっくりには中枢餡というものがあって、それが思考や行動の全てを司っているらしい。 おそらく生長したアスパラがそれを傷つけてしまったのだろう。 しかしこれじゃもう面白くないな。楽にしてやるか。 そう思っていると、遠くから声が聞こえてきた。 「おちびちゃああん!!どこおおお!!」 「おねーちゃああん!ゆっくりへんじしてええ!!」 俺は近くのビニールハウスの陰に隠れた。 「ゆーっ!おちびちゃん!まりさ!おちびちゃんがいたよおお!!」 「ゆっ!ほんとうなのぜ!?」 ばいんばいんと跳ねてきたのは成体れいむ。少し遅れて成体まりさや子れいむ数匹もやってきた。 「おちびちゃん!ごめんねぇ・・・さびしかったでしょおお・・・」 やはり子まりさの家族のようだ。身動きのできない我が子に声をかける親れいむ。 しかし、返ってきた言葉に硬直した。 「ゆぷっkりあやkきあううう・・・」 「・・・・・・ゆ?」 「・・・ど・・・どうしたんたぜ!?」 「ゆゆyゆyyがp・・ゆぎゃああ・・・」 子まりさの目玉はぐりんぐりんと回転し、口は無意味にガッパンガッパンと開閉する。 「おねーちゃん・・・こわいよ・・・」 「どどどどうしたのおちびちゃん!しっかりしてえ!ゆっくりしてええ!!」 「ゆbぶbbbぶbううb」 明らかに異常な子まりさの様子を見て、一家は怯え始めた。 「おねーちゃん!ゆ・・・ゆっくりしてえ!」 「ゆぎゃーん!!こわいよおおお!!」 「ゆ・・・ゆうっ!おちびちゃんのあんよになにかささってるよ! まりさ!みんな!たすけてあげるよ!」 親れいむは異常の根源に気付いたようだ。だが、他の家族はすっかり怖じ気づいてしまった。 「こんなの・・・おねえちゃんじゃないよ・・・」 「ま、まりさのおちびちゃんはもっとゆっくりできるんだぜ!こんなのしらないんだぜ!」 「どぼじでそんなごどいうのおお!?はやくたすけてあげないと・・・」 「まりさのゆっくりできるおちびちゃんたち!あっちにおやさいさんをたべにいくんだぜ!」 「「「ゆーっ!!」」」 離脱する親まりさと子れいむ達。あとには親れいむと子まりさだけが残った。 「ゆくっくっくrrrれれr・・・」 「・・・ひ、ひどいよおおおお!おちびちゃん!れいむがなおしてあげるからね!ぺーろぺーろ!」 「本当にひどいなお前ら。家族だろうが」 「あんなのかぞくでもなんでもないんだぜ! それよりいまからむーしゃむーしゃするから、じゃましないでほしいんだぜ!」 「あ、そ。ところで、2日ほど前にもここで野菜食ったよな?」 「ゆゆっ?どうしてしってるんだz・・・ゆぎゃああああ!!」 「いやあああああ!!」 「やべてええええ!!」 不埒なゆっくり達の頭を叩き割って戻ってきてみると、親れいむはまだ子まりさの顔を舐めていた。 「ぺーろぺーろ!おちびちゃん!しっかり!」 「ゆp・・・おが、おがーsy・・・」 何と、子まりさはわずかに反応している。 「ゆっ!そうだよ!おかーさんだよ!ぺーろぺーろ!」 舐めるのに夢中な親れいむの背後に忍び寄り、スコップを脳天めがけて振り下ろす。 「ゆぶぺっ!!」 顔面と後頭部がきれいに分かれた。親れいむは舌を突き出したまま、白目をむいて頓死した。 「おが・・・しゃん・・・ゆっぐ・・・」 子まりさはだいぶ落ち着いていた。まさか、治るのか? 俺は家からオレンジジュースを取ってきて、子まりさにかけてみた。 「ゆpッ!ゆくっ!ゆっ!・・・ゆっくり!ゆっくりしていってね!」 「・・・ああ、ゆっくりしていってね」 俺は半ば呆れていた。人間で言う脳髄を傷つけられたはずなのに、オレンジジュースで治ってしまった。 「ゆっ?いまおかーさんがいたよう・・・なあああああ!!」 眼前で真っ二つになっている母親に気付き、絶叫する子まりさ。 「ゆわあああ!!おかーしゃ・・・いだい!あだまいだいよ!おじさん!はやくぬいでええええ!!」 後遺症も無し。つくづく不思議な生き物だ。 俺は親れいむの死体を回収し、静かに立ち去った。 「ゆわああああん!ゆわあああああん!!」 オレンジジュースで元気になったまりさの泣き声が、夕方まで響いていた。 それからの日々は、まりさに「逆かかし」として過ごしてもらった。 「ゆーっ!おやさいさんがいっぱいだよ!」 「ゆっくりむーしゃむーしゃするよ!」 「ゆ?あそこにまりさがいるよ!」 「ほんとだ!いってみようよ!」 「ゆうううっ!おねーさんたち!まりさをたすけてええええ!」 「ゆうぅ!まりさのあしになにかささってるよ!」 「ゆっくりまってね!ゆっくりたすけるよ!」 「ゆうう・・・ぬけないよ・・・!」 「いだい!いだいよおおお!」 「ようまりさ。今日もご苦労さん」 「ゆぎゃああああ!おじさん!こないでええええ!!」 「ゆっ!おじさん!まりさをたすけてあげ・・・ゆぎゃああああ!!」 「れいむううう!!おじさん!なにするの・・・ゆげえええええ!!」 「おねえええさああん!!」 このように、畑に侵入したゆっくりをまりさに引きつけてもらい、叩き潰す。 この方法のおかげで、畑の被害は激減した。 5日おきに、オレンジジュースを文字通り浴びるように飲ませてやれば餓死することはない。 雨の日はちゃんと透明な箱をかぶせて守ってやる。オレンジジュース代がかさむが、畑の被害に比べれば安いもんだ。 だんだんとまりさは精神をすり減らしていき、助けを求めるとき以外は黙ってじっとするだけになった。 まれに涙を流しているときもあったが。 そうして2週間ほどが経過したある日のこと。 「あ゛あ゛あ゛っ・・・あ゛あ゛」 突然まりさが呻き始めた。畑仕事を中断し、様子を見に行ってみた。 「あ゛あ゛っ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 虚空をぼんやりと見つめ、ただひたすらに呻いている。 また中枢餡がやられたか、と思ったがどうも違うようだ。 俺は少し考え込み、あることに思い当たった。 まりさの帽子を持ち上げる。 「あ゛あ゛あ゛・・・おぼうし・・・やめて・・・」 頭頂部からアスパラの白い先端が1cmほど飛び出ていた。 「貫通、おめでとう」 「・・・・・・」 このアスパラは20cmを超えたわけだ。やはり他のに比べて生長が速い。 これはもうそろそろ収穫だな―― 「・・・ごろじて」 ――と考えていると、まりさがぼそりと呟いた。 「もう・・・ころして」 また少し考え込んだあと、俺はまりさの頭に帽子を返した。 「まあ、もうちょっとゆっくりしていけよ」 「いや・・・やめて・・・」 「今日はジュースの日だったな。飲んで元気出せよ」 「もう・・・いやだよ・・・やめてね・・・」 個人的に興味があるので、もう少しこのままにしてみよう。 俺はオレンジジュースを取りに家に戻った。 「ゆーっ!おやさいさんがいっぱいだよ!」 「ゆっくりむーしゃむーしゃするよ!」 「ゆ?あそこにまりさがいるよ!」 「ほんとだ!いってみようよ!」 「おでーざんだぢ!ごないでね!ゆっぐりしないでにげてね!」 「ゆう?どうして?」 「ゆっくりできないおじさんがいるよ!ゆっくりできなくなるよ!」 「ゆゆ!だいじょうぶだよ!れいむはれみりゃよりもつよいんだよ!」 「やべて!ゆっぐりしないでにげてね!」 「いやー、毎度毎度ご苦労さん」 「いやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「ゆっ!ゆっくりできないおじさんだね!」 「れいむにまかせてね!ぷくー・・・ぶびゅうううう!!」 「れいむうううう!!・・・ゆぎゃああああ!!」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 また2週間が経過した。ホワイトアスパラ達は軒並み20cmを超えたので収穫していった。 しかし、まりさのアスパラはそのままだ。 「おねがい・・・ころして・・・」 そう言い続けるまりさの頭の上の帽子が、何だか少し浮いてるように見える。 ついに来たか。俺、何だかワクワクしてきたぞ。 次の日には、はっきりと目に見えて浮いていた。 伸びたアスパラが、まりさの三角帽子までをも押し上げ始めたのだ。 「おぼうしさん・・・まって・・・ゆっくりしていってね・・・」 まりさも気付いたが、どうすることもできない。 幸か不幸か、この日から3日続けてゆっくりの侵入はなかった。 アスパラはじわじわと伸び、帽子とまりさの頭との距離は5cmくらいになった。 「ゆーっ!おやさいさんがいっぱいだよ!」 「とかいはなところね!ゆっくりむーしゃむーしゃするわ!」 「ゆ?あそこに・・・『ゆっくりできないゆっくり』がいるよ!」 「ほんとうね!いくわよれいむ!」 「ゆうううう!!やべてえええええ!!」 「ゆっくりできないゆっくりはさっさとしんでね!」 「いなかものはいなかものらしくしんでね!」 「ゆぎゃあああ!!いだ、いだいよおおお!!」 俺はまりさが攻撃されるのを陰から見ていた。 たった5cm先に帽子があろうとも、飾りを持っていないゆっくりとして認識されるらしい。 アスパラに磔にされたまりさは、為す術もなく嬲られ、絶命した。 長い間ありがとう、まりさ。お前のくれたアイディアと死は無駄にはしない。 「ゆっ!これでゆっくりできるね!」 「そうね!おやさいさんをたべ・・・ゆぎゃあああああ!!」 どちらかというと脆そうなありすは叩き潰した。 「ゆうううう!ありすうううう!! ゆがっ・・・はなしてねおじさん!」 「逆かかし」の2代目は、このれいむに決定だ。 土台は別にアスパラでなくてもいい。何か金属棒でいいだろう。 もう一度まりさに深く感謝し、アスパラに引っかかっていた帽子を風に飛ばした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき アスパラ炒めてて思いつきました。 過去作品 ゆっくりバルーンオブジェ 暗闇の誕生 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/rmard/pages/40.html
味方全員の「命中」が半分(端数切捨て)になる ただし、天候が「新月」の時は効果を失う この能力は複数発動した場合、1回分しか発動しない また【ダークサイド】が発動した/している場合、そちらが優先される
https://w.atwiki.jp/tunderekissa/pages/40.html
黒川耕一 担当キャラ 王道系 小中学生ごろ軽いいじめを受けていて、そのせいで周囲を拒絶するタイプ。 イジメの理由は「生意気だから」。 女の子のグループに入らないで一人で本読んでて、しかし言うことは言って、言うことの筋も通ってる感じ。 頭の回転も速くて、それゆえに高校までは少々疎んじまれていた。(高校だとそれなりに近づいてきた男はいた) 大学生になった今は、自分の発言が周囲に波紋を呼ぶことに遅まきながら気づいて一人でいることが多い。 ただし、自分の冷たい反応を気にせず近づいてきた幼馴染キャラは信頼している。 主人公と知り合って話すようになるのは幼馴染キャラつながり。 幼馴染キャラとは友人関係 主人公、幼馴染キャラとは同級生(大学二年) 19歳。 身長;主人公の胸の中にすっぽり納まるぐらい 胸;小さめ。長岡のおっぱいトークを聞いて自分の胸の大きさを気にすることもある。 髪型;ロングで茶髪(地毛) 家はそこそこの金持ち。親との仲は悪くは無い。実家暮らし 読書好き。哲学から少女マンガまで幅広く読む。わけのわからないことに詳しかったりする 多少古風な考え方をする。(貞操観念とか) どうでもいいと考えた人間には特に注意を払わない。相手の感情に気づかないことがままある 長岡はうるさいので嫌い。 紅茶と静かな空間が好き。 メモ 常連客(しかもツンデレ)と仲良くなるにはどうしたらいいかと考え、(主人公の)幼馴染と 友人ということにしました。 最初は主人公が働いていると、長岡が店にやってきてうるさくなるので嫌っていたが、幼馴染が縁となり、主人公とだんだん話すようになる。 主人公の方も、最初はツンツンしている扱いづらい子だと思っていたのが、自分には見せない笑顔を何回か見るにつれ、彼女に笑いかけて欲しいと考えるようになる。 常連客の方も、長岡というフィルターを外して主人公を見て、悪いやつだとは思わなくなってくる。 その後、主人公は常連客への思いに気づき、さりげなくアプローチを掛けるようになる。 常連客は、最初からかわれているだけだと思って相手にしなかったが、 クリスマスに店で酒を飲んで酔いつぶれ、主人公に背負われて幼馴染キャラの部屋に行く途中に 幼馴染「ねえ…………王道の事好きなの?」 主人公「…………ああ」 という会話を背中越しに聞いてから、主人公の気持ちに気づいて赤面したり困惑したりするようになる。その後、主人公のことを好きだと気づいた常連客は、主人公の告白を受け入れ二人は付き合うようになる。 付き合いだすと、今までの冷たい態度はどこへやら、人前で平気でキスしたり、主人公に抱きしめられて頬を染める。 しかし、店内でも(主人公のバイト中)同じようにしようとして周りから(主人公が)怒られたり、(バイト中だけは)節度を守ろうとする主人公にすねてみたりする。 ただし、まだ体は許さない。基本寸止めで。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/400.html
女「べっ、別に男くんの気を引くために手首切ったんじゃありませんから!」 男「それはいいから、女さん止血して。スゲー血ィ出てる」 女「男くんに言いよる雌犬を夜道で襲ったのもわたしじゃありませんから!」 男「女さんじゃなかったのか……じゃあ犯人は誰なんだ一体」 女「男くんの赤ちゃんがお腹にいるっていうのもウソですからっ!」 男「そうだよね。別に俺女さんに何もしてないもんね」 女「こ、この髪の毛入りのお弁当だって髪の毛ちょっと切ろうとして失敗しちゃっただけですから!」 男「お弁当にする意味がわからないよ女さん」 女「これ……流れた血がもったいないから男くんに手紙書いただけですからっ!勘違いしないでくださいね!」 男「女さん、これ内容が書いてないよ。ていうか一面俺の名前だけって、怖いから。しかも血文字だし」 女「別に男くんなんて……好きじゃありませんからっ!」 男「じゃあこの手錠外してくれないかな?」
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/11144.html
このページはこちらに移転しました ワルツン 作詞/PK チーツッツッツ チーツッツッツ 君の瞳に乾杯 「バカじゃないの」 ジャン チーツッツッツ チーツッツッツ 君のアソコは淫売 「くぱぁじゃないの」 ジュン
https://w.atwiki.jp/mhp3tar/pages/307.html
剣士 ランス 881 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2012/05/30(水) 21 24 04.33 ID G+FTS6dN 【クエスト名称】 獄炎に座す、覇たる者 【討伐or捕獲】 討伐 【タイム】 09 35"56 【武器・武器種】 煌黒槍アルトラス ランス 【スキル】 攻撃中 見切り+2 業物 弱点特効 ガ性+1 【ドリンクスキル】 攻撃大 【オトモ】 無 【画像】 http //j2.upup.be/pxjCXphDx6 【戦術・備考】 5分針は少なくとも自分には難しかった。 開幕はタルG2個置いてクーラー強走怪力飲んで突進止め、爆弾起爆 後は腹をひたすらツンツン。開幕が絶対間違ってると思うけど気にしない。腹への精度がまだまだでした 閃光は途中1ミス。実質開幕突進止めのみ。音爆弾は使えるタイミングが来なかったので無し 次回8分台目指しますわ 大剣 882 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2012/05/30(水) 23 03 22.03 ID JRN0UZmT 【クエスト名称】獄炎に座す、覇たる者 【討伐or捕獲】討伐 【タイム】10 08"33 【武器・武器種】煌黒大剣アルレボ・大剣 【スキル】攻撃大・抜刀技・集中・耐震・納刀 【ドリンクスキル】攻撃大・火渡り・その他 【オトモ】なし 【画像】http //k2.upup.be/ISZ4eO6mdZ 【戦術・備考】 5針まで後少し!アイテムモリモリ
https://w.atwiki.jp/teraumare/pages/37.html
【ツンデレ幽霊】 416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛知県)[] 投稿日:2008/09/14(日) 09 28 34.56 ID xbPQqdG+0 あれは確か、夏のある暑い日……。 ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。 トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。 と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。 あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。 ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。 「あの幽霊は助けてくれたんだ」 そう思って、そこで手を合わせて、お祈りして帰路についた。 トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。 その女の人は、こう呟いた。 「死ねばよかったのに」 「いや、でもホント助かったよ。ありがと」 「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」 「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」 「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわぁ!!」 翌週、何か弁当用意して待っててくれました。 作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。 「破ぁ!!!」 とっさに後ろから聞こえた怒号と青い閃光によって彼女は美しい煙になって消えていった 後ろを振り返るとそこには寺生まれで霊感の強いTさんだった! 「やばかった・・・こいつはなんかイロイロヤバイ感じだったんだ、本当さ、いやぁ危ない危ない・・・」 寺生まれってスゴイ、改めてそう思った 【元ネタ】【あんたの為じゃ】なにそのツンデ霊まとめ@wiki【ないんだからね】 259:本当にあった怖い名無し:2010/07/26(月) 18 29 57 ID Kvnh/Czy0 ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。 トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。 と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。 あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、 そこに人影はなく、目の前は崖。 なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら 落ちてしまっていたかもしれないということです。 「あの幽霊は助けてくれたんだ」 そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。 トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、 目の前を横切った女の人の姿が……。 その女の人は、こう呟いたそうです。 「死ねばよかったのに」 「いや、でもホント助かったよ。ありがと」 「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」 「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」 「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」 翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。 作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1770.html
40 名前:1/2[] 投稿日:2011/11/16(水) 21 38 41.74 ID JLewDl0z0 [1/2] ちょっと俺の話聞いてくれよ 空も灰色がかって息が白くなってきたこの頃、俺はツンデレと街を歩いてたの というのもツンデレに買い物に駆り出されてさ、あっちへ行きこっちへ行き引き回されたの 街並みはクリスマス一色だし雪は降ってるしで早く帰らせて欲しかったんだけど 結局日が沈むまで付き合わされてさ そしてツンデレの用事も終わった帰り道、俺達の前をアベックが歩いてるのに気付いたの アベックは人目もはばからずイチャイチャしやがってさ、恋人繋ぎに談笑してたの それでふとツンデレに視線送ったらツンデレもアベックにキレかけてんのか不気味な笑みを浮かべてさ あまりにも鬼の形相だったんで俺は背筋ピーンって伸ばして前見たの そしたらツンデレ、アベック見て感化されたのか俺の小指に小指を絡ませてきてさ 俺びっくりしてツンデレを見たら、今度はツンデレが背筋伸ばして遠くの方見てたんだけど そのソワソワするのやめて、俺まで恥ずかしくなってくるから それにしても小指だけでこんなにドキドキしてさ、恋人繋ぎなんて夢のまた夢 その後は、ツンデレの、私に惚れるなよ、なんて冗談をかわしながら白い街中に消えていったのさ、って話 41 名前:2/2[] 投稿日:2011/11/16(水) 21 40 45.33 ID JLewDl0z0 [2/2] ちょっと私の話聞いてほしいんだけど 空も灰色がかって息が白くなってきたこの頃、私はアイツと街を歩いてたの というのも私の買い物に付き合ってもらってさ、便利だしあちこち連れ回したの どこもかしこもクリスマスの文字が躍ってて、アイツは居心地悪いのか、帰りたい帰りたい、ぼやいてたんだけど 結局日が沈むまで付き合わせちゃってさ そして用事も終わった帰り道、私達の前をカップルが歩いてるのに気付いたの カップルは手を繋いでるってのに自然体でお喋りしててさ、私にはマネできないわ したらアイツ私に視線送ってきてさ、あの人達仲よさそうだねって微笑んだら アイツ背筋ピーンって伸ばして前の方見ちゃってさ、何?私のこと意識しちゃった?みたいな しょうがない、彼女いないアイツのため一肌脱いでやるか、慈悲深い私は小指だけ繋いでやったの したらアイツびっくりして私の方見てきてさ、指組んでるの気付いてないフリしたんだけど そのキョロキョロ周り窺うのやめて、別に誰も見ちゃいないって それにしても小指だけでこんなにドキドキしてさ、人を好きになるってもう大変 その後は、アイツの、恋人みたいだね、攻撃をかわしながら白い人混みに紛れていったのさ、って話
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6260.html
このページはこちらに移転しました ツンスレ 作詞/つなぐ 作れと言われりゃ作るけど 素直に要望通りにしたら クリエイターとして負けかなと思ってる ひねってつねってこねくりまわして あなたをちょっと困らせたいの なぜならこのスレもまた特別な存在だからです
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/23.html
ツンボ哲学 僕のツンボを信ぜぬ者が多い、法廷で間違を出さぬではないかと云ふけれども裁判所が討論会でない以上裁判に耳の必要はない、人の説を聞く必要がない。言はなければならなぬ事を全部言い、為すべき事を全部為せば其れで充分であると思ふ。 明治年間私が電話を初めて架設した時、無暗矢鱈に御呼出相成度候、と広告した事がある。其時代に私は常に、電話で話しが判つたり、芝居が聞へるものなら、嘸便利で面白あからふ、と思ふた、今考へると其時分から私の耳はツンボであつた。 一体君の耳はドツチがツンボだと友人が問く、聞えたり聞えなんだりするのは僕一人だから、ドツチもコツチも無いと答へるのが常の私が此間、右の耳穴を塞げば世界が忽ち静閑になる、左耳の穴に其指を移せば天下復た騒然たり。依て私は初めて右耳が少し聞えるのみだと発明した。 内で言い度事があつても近所の手前もあるからと云ふて我慢もならず、仕方が無いから運動に野原や郊外に連れ出し、広場の中でウント油を取つてやる、のが山崎の妻君の秘訣だそうだ、と社会党の堺利彦君が、八月一日夜永代橋際都川の与太会(与太文士の会合)で披露した。僕にも初耳だつたが、成程去年からソンナらしかつた。 私は決して器械を使用せぬ。あれを使用すると片輪の様で何となく情なさを感ずる。 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>